アダム徳永のスローセックスレポート

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東尾千紘さん(仮名)37

10月9日にプライベートレッスンを受けさせて頂きました東尾千紘と申します。アダム先生、貴重なお時間ありがとうございました。4年前にお互いの両親の共通の知人からの紹介がご縁で再婚した主人と受けさせていただきました。現在私が37歳、主人が42歳で子供はおりません。

4年前に初めて出会ってから2回目のデートで、「結婚生活で一番大事なのはセックスだと思ってます」と打ち明けてから、アダム先生の話をしました。と言うのも最初の結婚では最低のセックスしか経験していなかったからです。

結婚生活は8ヶ月で終わりましたが、結婚生活最後の方に出会ったアダム先生の著書を元の相手に見せても何も学んでくれませんでした。これで引かれたりされたらご縁が無いものと思って、お付き合いはお断りしようと思っていましたが、すんなり受け入れてくれてアダム先生の著書やDVDを貸して予習してもらいました(笑)。4回目のデートで私のマンションに来ていざ初セックスとなった時に、なんと彼の愛情を受け止めきれなかったのか涙が自然に溢れてきました。

先生が常々「セックスは愛情を表現する手段です」と仰ってた意味が初めて分かりました。

本当に優しい人は優しいセックスをしてくれるんだ、ということや彼の本質も身をもって理解しました。初めて会った時の彼の素敵な笑顔を見て「あ、この人と結婚するかも」と直感してはいたのですが、セックスの最中に号泣してる私を見ても驚いたりせず、何も聞かず黙って抱きしめてくれた主人を「この人ならもう一度結婚してもいいかも」と確信しました。

そしてお互い仕事で忙しい中、4年たった今でも週に最低1回のセックスではほぼ毎回涙を流してます。更にはタイマーで測ったかのように1時間半たっぷり時間もかけてもらってます。

しかし「アダムタッチの強さや速さはこれで合ってるのかしら?もっと気持ち良くなれる可能性はあるのかしら?」と疑問も湧いてきた頃、主人にアダム先生のプライベートレッスンに参加したい旨を伝えると「あまり乗り気でない、ちょっと躊躇してしまう」とやんわり断られました。ダメ出しされるんじゃないかと不安なようでした。

優しい主人ですが自分に自信が無く、間違ったやり方だと指摘されたら心が折れてしまうんじゃないかという懸念があったんだと思います。ですが年が明けて暫くしてアダム先生が「いつまでプライベートレッスンを続けれるか分からない」とメルマガで仰っていたのを見て、慌てて再度主人にお願いしてみると「じゃあ行こうか」と。

直前まで主人がずっと不安がっていたので、先生に個別カウンセリングの時間をとってもらい、ホテルのロビーで私が主人が不安がっていることを伝えると「そんな事なら大丈夫ですよ、ご主人とは個別カウンセリングをするまでもないでしょう」という事でそのままお部屋に来ていただき、レッスンを始めていただくことになりました。

約7年前に大阪でアダム先生とのランチ会で、初めてお会いして以来の再会でした。あの時と変わらない素敵な笑顔で、人を安心させてくれる雰囲気です。「その不安も終わる頃には消えて無くなりますよ」と2人の前で予言してくださいました。

レッスンが終わって私たち2人が感動したのは、先生が「奥さん、旦那さん」という呼び方ではなく、ちゃんと2人の名前を呼びながらレッスンをしてくれた事です。これまで何百人、何千人とレッスンをしてきたであろう先生なのに。名前を間違える可能性もあるのに。

接客のお仕事をしている人には分かると思いますが、お客様の名前を間違える事は許されない事です。特に2人にとって特別な結婚式や写真の前撮り、ウェディング業界で働いていた経験のある私にとっても一番気を使う部分でした。その為お客様のことは絶対に名前で呼ばす「新郎様、新婦様」と呼んだり「御主人様、奥様」と呼んだりしていました。

メルマガでも先生が「2人きりの時はパパ、ママと呼ぶのはやめましょう」という言葉に説得力がありました。

レッスンが始まると先生はお召しになっていたジャケット、ズボン、靴下を脱いで新しい靴下、施術用の白いズボンに履き替えてくださったのにも感動しました。まるで神聖な儀式が始まるかのようでした。

2人ともスローセックスの実践はしていたのでパームタッチやアダムタッチの強さや速さの確認をしていただきました。クリトリスの位置や触る強さや速さも確認。驚いたことに全て主人は間違いなく実践できていました。先生に凄く褒められて主人が照れながらも嬉しそうにしておりました。そしてスローセックスの再確認、復習のようにレッスンは進んでいきます。

体位のバリエーションをレクチャーしていただいたところでレッスンは終了しました。

レッスンが終わってみると主人の不安は何処へやら。「もう一度レッスン受けてもいいかもしれない」と言い出す始末でした。レッスンが終わってからのスローセックス。いつも1時間半ですが2時間かかっていました。2人とも次の日仕事だったというのに嬉しい寝不足です(笑)。

最後にアダム先生。同じ国、同じ時代に生まれることができたことを感謝してこれからの益々のご活躍をお祈りしております。本当にありがとうございました。

☆☆☆
再びのメール、失礼します。一度のメールでは伝えきれず、二度のメールで感想をお伝えすることをお許しください。アダム先生にはお伝えしていたのですが、以前ソープ嬢として働いていたことがあります。主人は知りませんし、これから先伝える予定もありません。ですが主人にバレてしまう可能性を少しでも無くすため、2回に分けさせていただきました。

どうしてもメルマガの読者様たちに伝えて頂きたいことがあるからです。

私は今の主人と出会うまで24歳の時に経験した離婚後、ソープ嬢として働いていました。

モラハラ、ストーカー気質だった元の相手が原因で、離婚後まともに仕事が出来ず、かと言って実家に戻ることも拒んでいた私には、生活していくお金がどうしても必要でした。

貯金通帳の数字がゼロに近付いた頃、「死のうかな」とも思いましたが、死ぬくらいならソープで働こう。日払いが当たり前の世界なのと、そこなら大嫌いだったセックスを我慢するだけで大金がもらえるから、と。そんな理由でその世界に入りました。

約7年間ソープ嬢だった私が断言します。不特定多数の男性とセックスして楽しんでるソープ嬢は、私が今まで働いてきたお店では1人もいません。「大金もらってでもそんな仕事はしたくない」という一般の女性の考えが当たり前です。

働けば働くほど傷ついて心を病んでる子が多いです。せっかく体を張って稼いだお金を、ホストにハマりまた体を張ってお金を稼ぐといった悪循環に陥ってる子も多い世界です。何故でしょうか?女性も、お金を出してでも愛が欲しいのです。

ソープの世界で働いてしばらくして、アダム先生のランチ会に参加しました。会場に入ってすぐ先生が「現在結婚されてますか?離婚されてますか?」と言ったことを聞かれました。

私が「離婚してます」と答えると「おめでとうございます!」と。今思うと神の一言でした。

今まで「離婚しました」と話すと「ごめんなさい」と謝られてたのに「おめでとう」と言われたのは初めてでした。新しい出会いに向かっていけるじゃないですか!というメッセージが込められていました。そこから私の人生は激変したのです。自立する為にお金を貯めて英語の専門学校に3年通い、現在は外資系ホテルと、大人に英会話を教える仕事を両立するまでになりました。それまでに今の主人ともご縁があり再婚に至りました。

さて、先日主人とカップル講習を受けさせていただきました。講習前、個別カウンセリングとしてお時間を取っていただき、私が以前ソープで働いていたことを伝えました。講習が始まって「ここがGスポットです」と言って触られた「そこ」は、今までソープ嬢時代に接客した、何千人というお客さんに、散々好き勝手に弄られてきた場所でした。主人にも「指を入れるのはいいけど1本まで。激しく動かすのは絶対にやめてほしい」と伝えています。

騎乗位で自分でそこを刺激してイクことはできるけど、イかせてもらう事はありませんでした。クンニでクリトリスとGスポットを同時に優しく刺激してもらってイク事はできるようになっていました。

先生に触られて、「苦しいです、痛いです」としか言えませんでした。途中先生が「エネルギー分けをします」と言って私が仰向けに寝そべり、先生がエネルギー分けをしてくださいました。

何となく下腹の辺りがぽかぽかしてきた気がしましたが、激変した感覚はありません。

「ブロックが入っていて時間がかかりそうですね」という言葉に違和感はありませんでした。それも込みで覚悟の上でソープの世界に飛び込んだのだから当たり前です。もう女性器が使い物にならなくてもいいや、と自分を大事にしない働き方をしていました。

風俗で働くというのは「自傷行為」です。いろんな事情を抱えている子がいます。男の人に絶望して、屈辱に耐えながら女の子はみんな働いています。大金を得る事で心をかろうじて安定させています。お客さんの何人かは好奇心で「何でこんな所で働いてるの?」と聞きますが、指名欲しさに「セックスが好きだから」と答える子の言葉を真に受けるという最悪の偏見が生まれます。

恋人、夫婦以上に、男の人に「痛い」と言えない状態でそれでも接客しなければなりません。乳首を触られると殺意が湧きました。潮を吹かせようとされると心から軽蔑しました。部屋に備え付きのTVで持参してきたAVを再生して、「どうや、興奮するやろ?」と言ってきたお客に「バカじゃないの」と心で思って「そうだね」と口にしました。「ここは18歳の子は働いてないのかな?」と聞いてきた50代のオヤジに「気持ち悪いですね」と言ってしまったこともありました。男性が大嫌いでした。

私は本当にラッキーです。スローセックスに出会い、アダム先生に出会い、今の優しい主人と出会いました。主人は私が「結婚生活で一番大事なものはセックスだと思ってます」という言葉とともに渡したアダム先生の著書、DVDを抵抗なく受け取ってくれ、スローセックスを実践してくれるという素晴らしい男性でした。「女性は愛される為に生まれてきた生命体」まさにその通りです。私は主人との初めてのセックスで嬉しさのあまり号泣しました。

驚きもせず黙って抱きしめてくれた主人からは深い愛情を感じました。この時まだソープで働いていましたが、次の月には店長に「今月いっぱいで引退します。結婚するんです。」と伝えました。仕事を辞めて無職のまま、学費で使い果たした貯金だけでしばらく過ごしましたが幸せでした。お金では満たされなかった心が満たされたんだと思います。

風俗で働いている女性だけでなく、パートナーに心も体も傷つけられた女性はたくさんいると思います。スローセックスの存在を女性だけが知っても、男性が受け入れなければ何も変わらないのも現状として感じています。2人の知人にアダム先生のスローセックスを紹介しましたが、「旦那が先生の著書を読もうとしない」「私1人が15分くらい痛いのを我慢してれば済むことだから今更…」といった結果でした。同じ女性としてあまりにも悲しすぎます。

申し訳ないですがそんな男性が多いために、ますます女性はパートナーに絶望しながら子育てに逃避するのでしょうね!とても歯痒い現実ですが、少しでもスローセックスの存在を知って興味を持ったカップルに知っておいてほしい。そして不安がっている方。

アダム先生と同じ国、同じ時代に生まれたという事は奇跡です。死ぬ直前に後悔するくらい、プライベートレッスンを受ける事には価値があります。長年風俗の世界で働いてきた私が断言します。セックスで男性の本質が現れます。100の言葉より1度のスローセックスで傷ついた女は救われます!是非チャンスを逃さず、アダム先生のプライベートレッスン受けてください。お願いします!最後にアダム先生、貴重なお時間ありがとうございました。



Slow Sex Report

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