アダム徳永のスローセックスレポート

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神田幸代さん(仮名)45 レポート1

アダムさんとの出会いは7年程前。名刺交換をさせてもらった時に「官能の扉が開いたら凄いことになる」と言ってくださいました。私の目をしっかり見つめているんだけど、全体を包み視るような、不思議な視方をされていたので「どこを見ているの?」と思いました。その頃は同棲している彼もいたし、セックスに疑問も不足もなかったので、逃げるようにその場を離れた気がします。

今回、女神セッションを受けることになった流れは、仕事は神ごとをしているのですが、私的には、「このままでは全くダメだ」「突き抜けないと」という焦りがありました。突き抜ける鍵が、「アダムさんだ!」と。「そこしかない!」と、思ったのです。スローセックスを体験するってこともですが、アダムさんの人となり、聖者感、一つの曇りもブレもなく高い世界を見つめ、ただひたすら神働きをされている。そこに高尚な姿勢と高次の波動を感じたので、「お会いしないと!」と思い連絡しました。お会いしてお話をしてるうちに、「女神セッションを受けませんか?」と言って下さいました。恋愛相手としかセックスをしたことがない私でしたし、そんなこと簡単にできる人ではないのですが、私がアダムさんを求めていましたので、なんの躊躇もせず「はい」とお答えしました。普通なら「そんなこと無理!」って思う私ですが、彼と別れた転機のタイミング。最近別れた彼はジャンクセックスでした。「潮を吹かせてあげる。」って言って、すごく強くガシガシ ゴシゴシいつも血が薄っすら指に付いていました。お腹も痛くなっていました。そんな彼とのセックスでたくさん傷ついていたので、それもあって受けることができたと思います。

そしてアダムさんのセッションは神聖なる儀式のようにも感じていたので。私は常に波動や次元を高次に保つことと、神秘を極めることを意識してきました。そこで行きついた答えは、究極は質の高いセックスとエクスタシーではないかと。質の高い男女の交わりこそが、そもそもの根源。質の高いセックスは男女と宇宙のエネルギーを爆発、融合させるのではないかと。この肉体と空間がこの次元を超えて本質を、根源との同化を、一瞬でも感じ得るのではないかと。

セッション当日、私はいつもと変わらぬ笑顔でいましたが、実はとっても緊張していました。そんな次元の私に比べてアダムさんは、それはもうさわやかな天使のような笑顔で迎えてくださいました。そしてその清い波動で終始淡々と在られました。喫茶店で待ち合わせをし、日常の話などをしました。アダムさんは私にクッキーを半分残しておいてくださっていて「食べませんか?」と。そして喫茶店を出た後、「ラブホですが大丈夫ですか?」と訪ねてくださいました。そんな気遣いを簡単にされるので、「なんてお優しい方なんだろう」って嬉しくなりました。

ホテルに入るとアダムさんはすぐにお風呂の用意を。私の歯ブラシやタオルまで用意してくださいました。簡単にアンケート記入、質問を済ませお風呂へ。お風呂に入る前に「ここからは恋人のように」と言ってくださいました。でも人見知りの私は結局最後まで恋人のように甘えたり心をオープンに出来なかったです。それを今とても残念に思っています。「先に入ってますので3分後に入って来てください。」と仰いました。いきなり裸を見られるのは嫌だなぁ。と思っていたら、お風呂の明かりを消してくださっていたので安心しました。薄暗い中に入っていくとアダムさんは浴槽から出て私の身体を洗ってくださいました。

ボディーソープをつけて優しく撫でるように。恥ずかしいのと身体に自信がないのとでうつむいている私に、「かわいいオッパイだね」「ウエストもいいね」と言ってくださったのでお世辞でも嬉しいと思いました。洗いながら背後から身体を密着してくださってそこではじめて緩んだのを覚えています。シャワーで身体を流してくださり、浴槽へ。

背中を向けて座ったり向かい合ったり態勢を変えながら背中や首もと太ももなどアダムタッチ。最初は声を出さないでいたけれど我慢しきれず思わず声が。アダムさんの指でアソコを確かめられて、「もうこんなに濡れてるよ」と言われました。浴槽の中で力がだんだん抜けていく私がいました。頭がぼんやり脱力しかけたころにアダムさんは「先にあがるね」と浴槽を出られました。

お風呂から出たら「まずエネルギー調整しますね」と言ってくださり、タオルを巻いた状態で座わったり寝たりした状態で背中やお腹などに気を浴びせてくださいました。気をくださった場所一つ一つが熱くなりました。そして私は身体全体が大きな気の玉に包まれたような感覚。もうすでに身体全体丸々エクスタシー。そんな感じになっていました。気持ちがよくて、さらに脱力してしまいました。実はもうこの時点で子宮と膣がとても鋭敏になっていました。そこだけ立体的に感じるくらい。飛び出しそうな存在感でまさにそのままでエクスタシーという感じでした。

そして「うつ伏せになってください」と言われてうつ伏せになったら、「キャッ!」「背中に何か!」パウダーを振りかけてくださったのですがそれだけで凄く感じる。背中を撫でられながら、自信のない身体を見られてるという思いが気になるのですが、そういうことももう関係なく淡々とことが成させる感じでした。肯定も否定もしない空気感、そんなことは気にすることではないと感じられました。

アダムタッチ。背中、腰元。特にアナルへのタッチは強く感じてしまいました。優しく手のひらで旋回を描きながら撫でてくださるタッチと、爪を立ててくださる刺激が絶妙で気持ちよくて、幸せの波の上で行ったり来たり漂い浸ってる感じでした。もうその時点で私の脳はだいぶ記憶がないです。だいたい気を送られた時からもうすでにイッてしまっていたので。そのあとは断片的にしか覚えてないのですが、クリトリスを指で愛撫してくださったときは、そんなに激しくするの?と思いましたが、全く痛くなくて不思議でした。激しいのに優しい。激しいというより指の動かし方が高速。でも少しも痛くない。その絶妙な技にびっくりしました。なので安心して身を委ねられました。多分すぐに何回もイッたと思います。

クンニでも。もうこのあたりから記憶が定かではなくなっています。あまりにもクリトリスでイッてしまったので、そのあと指をいれてくださっても、まだクリトリスの方の感覚が残っていて、Gスポットの感覚が掴めなかったのを覚えています。私は膣の中の方が感じるのでそちらの方が好きなのですが、朦朧としてたので、指を入れてくださってるのに「集中できなくて残念」と少し思いました。

アダムさんは私の手の平にオイルを落とし、ペニスを握らせてくださいました。硬く立派でまた興奮しました。そして挿入。もう頭はおかしくなっていて、どんな体位をしたのかもあまり覚えていません。とにかく気持ちよくて何回もイッたと思います。洗面台の前でもしました。鏡を見ながらバック私はバックがいつも痛いので、そう告げたら痛くないようにしてくださいました。初めて痛くないバックができました。アダムさんは苦手意識をなくすこともしてくださるのですね。鏡に映る私は、とっても火照っていて頰が濃いピンク色。洗面台に座って大きく足を広げ、アダムさんのペニスを挿入。この姿が開放的なのと、とても感じる体位なのとで悦でした。次はソファーにアダムさんが座ってその上に私が座る。もちろんペニスを膣に入れて。「アトラクションみたいで楽しいねー」って冗談を言いながら。そんな雰囲気も嬉しかったです。

そして小休止。「まだまだこれからだよ」とアダムさん。腕枕をしてもらいアダムさんにひっついてたくさんお話をしました。だいぶ休んだところで「始めましょうか」と。またはじめに気を送ってくださいました。もうこの2回目の気は完全に膣と子宮で感じてイッてるのです。でも触られもしてないし、それで大声をあげて悶えることに躊躇してしまう私がいました。頭がおかしい人だと思われたくないという思いがどこかにあり、必死で声をあげるのをこらえました。3・4回は絶頂の波が来ました。声すら出しませんでしたが、呼吸は隠せません。イクときの荒い呼吸になっていました。でも今から思うとなぜあのときにもっと解放的にならなかったんだと後悔しています。悦楽に溺れて気がおかしいくらいになっても良かったのではないかと。終わってから「どうでした?」と聞かれましたが言葉にできない。完全に頭の先がパッカーーーンと開いた感覚です。「もう私は人間なのか?」も忘れるくらいでした。そのあとたくさん愛撫してくださり、アダムさんからも、「愛撫して」とバトンタッチ。でも朦朧としていた私はろくに出来なかったのを覚えています。もっと丁寧にフェラチオしたかったなって、また後悔。そのあと挿入していろんな体位をしてくださいました。膝を怪我をしてるから上に乗れないかな?と思っていたのですが、アダムさんが腰を動かすのを手伝ってくださって騎乗位もできたり、バックも全く痛くなくむしろ気持ちよくしてくださっり、「私は正常位が好き。」って言ってたので正常位も。ルービックキューブと言うやつなのか体位を変えていってくださるのがまた違うところに当たってもう気持ちよすぎました。声がかなり激しくなってしまいました。アダムさんが「いやらしい身体だ」と言ってくださったのも「さっきより凄く声が出てるよ」と言ってくださったのも許されてる感じて幸せでした。

そしていよいよクライマックス。アダムさんの雄叫びが大きくて少しビックリしましたが、これぞ魂の根源エネルギー、雄のチカラ、その響きで爆発浄化、大祓がなされた感じがしました。そしてその雄叫びとともに、私のエネルギーも一緒に螺旋を描いて『ドーーン!』と天に上がっていきました。その太くて力強い螺旋はそのまま今でも天と繋がっています。その後、電気を消して仮眠しましたが、アダムさんがしっかりと手を繋いでくださっていました。すごく温かくて安らぎでした。その手の奥に天国を思い出しました。そして気持ちよくてすぐに眠りについてしまいました。

これが私が体験した女神セッションです。あれから数日経った今も私の背中から柱が立っています。この背中から立つ柱はセックスをしている時から感じていました。でも、その時だけかも、高揚しているからなのかも、錯覚かも。と慎重に感じてました。でも不思議ですが、数日たっても変わらず存在しています。私の背中から天を貫く柱。その柱はとてもクリアーで、全くこの世のものとは周波数や波動が違います。そんな柱を感じながら私はこれからの生き方の決意と覚悟をしました。この繋がった柱の先に私の意識を置いています。意識をそこへ向けるとすごくゾクゾクします。そのゾクゾクはとてもいい意味でです。魂が震えるというやつ。私が求めていた急遽のエクスタシーはこれかな?と思います。肉体で感じるエクスタシーではなくて、肉体から遠いところで感じているオーガズム。でもまだ微かで掴みきれていないところはありますが。私にとって女神セッションは肉体の快楽だけではなくて、これは奥が深くてまだまだまだまだ先に何かがあるように感じています。

アダムさんは何者ですか?宇宙規模の愛の使者ですか?アダムさんがいらっしゃる次元と、アダムさんの在り方をまざまざと感じました。アダムさんありがとうこざいました。



Slow Sex Report

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