アダム徳永のスローセックスレポート

SCROLL

Report

山形陽子さん(仮名)38 レポート3

過去の男性たちとのセックス経験

私の男性経験数は、一夜限りの人から数年付き合った人まで、数十人います。でも人は違っても、セックスのパターンは皆同じで、アタシはどの誰とも一度も「イッた」ことがありませんでした。アダム先生と出会うまでは。でも,セックスした男性の半数以上は、おそらく私が「イッてる」どころか「何度もイキまくっている」と思っていたようです。

だってそれは、私が「イク」フリしてたからなんです。いつも相手は「何回もイキまくっていたよなあ、お前」とか「イッたね?今」とか自信ありげに嬉しそうに言ってきました。その度に、いつも残念でしたが、一方で私はなんかホッとしたっていうか、「お役目終了」みたいな気持ちになってました。

ムリしてでも、自分が感じなくっても、何故私が「イク」フリしていたか・・・。それは私が彼の「愛」なしでは生きていかれないから。好きになった彼に捨てられたくない、嫌われたくなかったからです。私って、人一倍寂しがりやなんですよね。だから、私の「イク」フリで、彼が喜んでくれるとうれしかったし,自分がイケなくても、たとえそれが真実でなくても、何でもするつもりでした。私は他にあまり自慢できることないんですよね。だから一生懸命でした。

ときどき、「イク」ってどういうことか、自分も経験してみたいな、なんて思うときもありました。でも,大好きな彼とイチャイチャすることはとても楽しかったし、それなりの快感はありました。だから、「イク」フリがつらかったわけでもありません。好きな彼に「大好き」っていう表現として、大げさに身をよじらせたり声を出したりするってことは,私にとってもうれしいことでもあったんですよね。

くの字に身体がしなると,私の身体はいつもすごく濡れて,潮を吹いたりしたことも何度もあります。このお陰で、男性たちは全くといっていいほど、私の「イク」フリに気づいていなかったみたいです。ある意味とてもラッキーだったと思います。問題は彼が自分のエッチが相当上手と自惚れ、女性は簡単にイクと誤解してしまうことです。そしてこれまで長かったセックス時間も、だんだんと短くなっていきました。

なぜ私の身体はイカないのだろうと、徐々に不安になり、自分の身体や精神面に大きな問題でもあるのかなという思いが、私の頭をかすめるようになりました。女の子同士の会話の中でも、自分がイケないことを言えませんでした。
がんばってイケるような身体になるということが、これからの私の目標です。アダム先生の本には、セックスもトレーニングが必要っていうことが書いてあって、はっとしました。私は他に得意なこともないので、今はこれに集中するつもりです。やっぱり女の子にとってLOVEは大切ですし。いつか大好きな彼と一緒にイケたらいいなって思っています。

Aさん

Aさんとは、20代前半の学生のころ、経験しました。そのころ私は、あまり濡れなくて、なかなか交接が成功しませんでした。で、その人とも、いろいろ試してみたのですが、結局上手くいきませんでした。ホテルを出てから,帰りがけにその人が私に「おまえの乳首の周り,黒ずんでるな!男性経験,多いんだろ?!なのに、なんで俺の時は濡れないんだよ!」とはき捨てるように言いました。私は、肌が全体的に浅黒く、乳首の周りの色も小学生の頃から黒ずんでいたんです。だから、そんな風に言われて、とても傷つきました。

Bさん

Bさんと、お風呂で戯れていた時のことです。その頃は,私の身体も成熟してきてか、そこそこ濡れるようになっていました。しかし、Bさんは体調の都合もあってか、準備が出来ていませんでした。すると,Bさんは足の親指を入れてこられたのです。私は「いや!」と抵抗したのですが,それまでにBさんは両手の人差し指を膣に入れて、思いっきり穴を広げるようなことを何度も試みられていたので、私は疲れていて身体が重く、それほど強く抵抗出来ませんでした。だから,Bさんはそのままねじり込んできました。手の指とかなら、いいのですが、足の指を使われると、なんか女性を蔑んでいるように感じました。ショックでした。

Cさん

Cさんとホテルに行ったときのことです。Cさんはベッドに私を寝かせて、鞄の中から、松下電器のとても古い卓上ライトを取り出し、部屋を真っ暗にしました。そして、その卓上ライトを私の身体にあてがい、隅々まで舐めるように見られました。Cさんはいつも夜、部屋を真っ暗にして卓上ライトだけで、勉強や仕事をしているそうで、同じようなシチュエーションが興奮するんだと言っていましたが、私は電球がとても熱かったです。それに、なんか自分がおもちゃにされているようで、嫌でした。

Dさん

Dさんと久しぶりに出会ったとき、私はあることに失敗していて、とても落ち込んでいました。Dさんは、落ち込んでいる私を励ましてくれました。車の中で話しているうちに、気づいたら、ホテルについていました。ビールで少し酔ったのですが、Dさんは「今日は、もっと酔って嫌なこと忘れてしまいなよ」とどんどんアルコールを勧めてきました。ベッドに横になると、目の前がぐるぐる回った状態になって、身体の感覚がなくなっていきました。そのとき、Dさんは、思いっきり私をもてあそぶような行為にでられたのです。けれども、私は酔っていて、痛いとも気持ちよいとも何も感じませんでした。付き合っているといっても、なんか強姦されたみたいで、私は嫌でした。

Dさんとのあるデートのセックスのとき、激しいピストン運動から、Dさんはいきなり男性自身を私の口の中へと挿入しました。私はセックスで喘いでいたので、このようないきなりの展開はびっくりし、とても苦しかったです。でも、抵抗はできませんでした。その後、私の口を使っての激しいピストン運動が始められ、Dさんは私の口の中で果てました。なんか自分が男性の道具みたいに扱われているように感じ、ものすごくショックだったです。



Slow Sex Report

  • 01

    アダム徳永とのスローセックスレポート

    アダム徳永とスローセックスを体験した女性たちによるレポート。
    2002年~2010年までの厳選107編のレポート。

  • 02

    女神セッションレポート

    アダム徳永と女神セッションを体験した女性たちによるレポート。
    2018年以降の厳選された18編のレポート。

  • 03

    受講生のスローセックスレポート

    プライベート講習でアダム徳永から直接指導を受けた受講生たちによる真実のレポート。

  • 04

    単独男性講習の感想

    アダム徳永のプライベート講習を受講した受講生たちの感想。講習の感想を通してより深く講習の内容を理解することができます。

  • 05

    カップル講習の感想

    アダム徳永のカップル講習を受講したカップルの感想。講習の感想を通して、より深く講習の内容を理解することができます。

PageTop