アダム徳永のスローセックスレポート

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水本陽子さん(仮名)48 レポート1

たった今、帰宅したところです。先ほどまでアダム先生と一緒でした。あんなに激しくセックスしたのに今こうしてパソコンの前に座っているのが嘘みたいです。それはきっとアダム先生はお会いしてから、お別れするまでわたしにとても気を使ってくださり、細やかでとてもやさしく接してくださったからなんだと思います。感激の想いが胸いっぱいに広がっています。いつもならセックスの後では、ひどい疲労感に襲われたり、わけもなく悲しくなったりしていたのに。なのにアダム先生とのセックスはさわやかで、感動的なものでした。すぐに今の気持ちを書いてみたいと思います。

そもそもこのモニターに応募した動機は、一言で言うと女性として一度でいいから素晴らしい体験をしてみたかったからです。このまま喜びを知らずに年をとるなんて、そんなのイヤ。私も幸せになりたい。ずっと前から思っていました。

初めてアダム先生を知ったのは本屋さんに並んでいたスローセックス実践入門という本でした。以前からセックスにはとても興味があって、もっと気持ちよくなれたらいいのになあと思っていて、家に帰るのを待ちきれず車の中で読んだりして、読み進めてゆくうちに、なぜかわたしが彼に言いたいことや、してほしいこと、嫌だったこと、わたしがいつも感じていたことが、びっしりと手にとるように書かれていてびっくりでした。わたしのセックスに対する寂しかった、悲しかった、苦しかったことなどが思い出され涙が出てきて、読み進めるうちになんですか癒された気持ちになった気がしてきて。

わたしの初体験は17歳です。同級生でお互い始めて同士、よくわからないままいきなり挿入、そのときはただ痛いだけだった気がします。最初なのに血も出なくて彼が「ホントに始めてなの」だって。「そんなあ~ひどいじゃない」と思いましたね。遠い昔の話ですが。

それから数年の歳月が過ぎ、7歳年上の彼とのこと、はっきり言って面白くないセックスで、いつも同じ体位でお決まりのコースって感じで、ものすごく単純。クリトリスを手で触ってわたしが、わあー気持ちいい~というともう大満足な様子。後は中で5分くらい単調に出し入れをして射精するといった感じ。その繰り返しでわたしのほうはなぜが次はもうしたくない気分になって。

その彼とはセックスレスになり、彼は欲求不満で怒り爆発みたいにわたしは怒鳴られたり、意味なく気分で怒られる日々、この彼に出会ってから、自分の思いを人に伝えるのが億劫になって、どうせ聞いてもらえない、否定されるのも疲れるし黙って言いなりになることに。結局自分の思い通りにならないと気に入らない、エッチもわたしの態度も。自分の好きなやり方のエッチしかしない人でした。

初めて好きになった人。わたしの年齢37歳。今までに見たことなかった感じの人で、とにかく悪い人。女にもお金にもだらしがなくて、約束も守れないしとにかく最悪。女性を大切にすることなんて、考えたことなんてないんじゃないかと思うようなひどいセックス。まず体も洗ってくれないし、コンドームだってつけてくれたことなし、最初はキスから入るけれどすぐに下着を脱がせていきなり2本指を入れ思い切りぐいぐい掻きまわす。
えっうそ~と思いつつなぜか言いなりのわたし。付き合い始めてまもなくのこと、彼の家でエッチをはじめようとしたところへ、「今日は」とか言って見知らぬ女性人が入ってきて、彼の名を呼んで、なんだかとても親しそうな感じで、思わずわたしはベットに隠れたものの、見つかってしまい修羅場化した彼の家。物を投げめちゃくちゃにして泣き叫ぶ彼女。それ以来その彼とは不信感からか体が感じなくなるようになって。元々不感症気味のわたしは心が冷えた感じになり、体もいっそう冷たくなってしまい、それでもなぜか強烈なインパクトのある彼を、なかなか忘れられず悩みよく泣いていました。

同時進行でその彼女と付き合うにも不快感を感じつつも、わたしも辛くなって別の男性に走ったりして。

26歳の彼とは友達を呼び3pすることに。代わる代わるお構いなしに突き立ててくるペニス。感じるセックスとは程遠い排泄といった感じで、愛などなくて随分落ち込みました。それとぜんぜん好きでもない人に誘われるままホテルへ行ったり。その彼は年も20ほど上でそれはひどく興奮して、すごい声で「コイテコイテ」とすがりつき、最初は何をいっているのかわかりませんでしたが、擦ってほしいということらしく唖然とする私。とにかくシゴイテくれというので、言われたとおりにしましたが、すぐに生理的にムリと付き合いをやめました。

もう一人はトモダチの友だち、普段は穏やかで優しい男っぽい雰囲気で。セックスはひどいマザコン風。正直きもい。そんな3人との交際を経て、つくづく自分が嫌になりました。

こんな想いまでして男の人と付き合いセックスしても少しも楽しくないし、苦しいけれど二股をかけられている彼とは別れようと決心しました。でも私の弱さを知ってか、「俺のこと忘れられるの」と言い寄られ、体を求められ拒めない私はホントに辛くて、情けなくて、彼には、普段着ないような刺激的な下着を買い喜ばせようとしたり、何とか自分に気を引かせようとしたりとかする自分がいたりで、何とか別れられたのが1年後。直接会うと自信がないので電話をかけ別れを告げました。相手は驚き逆上し家に火をつけてやるとか言い出すし、ビクビクする日々を過ごす反面、いいようもない寂しさで毎日泣いてばかりでした。

人の弱みに付け込み、時に脅し、乱暴なセックスで女性を驚かせ、言いくるめ、本当にひどい人でした。結局私が逃げた形で終わりました。ますます男性が怖くなりました。

そんなとき30歳年上の彼に出会いました。できたら今度は逃げずに愛してみたいと思いました。そのとき彼68歳です。穏やかな紳士で、あまりもう女性には関心がないといった様子でした。最初の1年くらいは楽しく食事をしたり、車でドライブしたり、映画を見たりとごくごく普通なデートでした。前の彼とは知り合い同士でした。そんな以前の事情など今までのことをすべて彼に話しました。どんなことでも教えてほしいといわれて、それが間違いの元でした。

最初彼はほとんど立たなくて中に入れることができませんでした。私の体をもて遊ぶようにいじくりまわして、ホテルのエロビデオを見せられたり、「どう?興奮しない?」
私はあまり好きでないのに、指を使いあれこれと元気のない彼を一生懸命マッサージしたり、慣れないフェラチオしたり。がんばっても彼はなかなか射精してくれなくて、でもそのうち少し立つようになってきて、だんだんしつこくなってきました。

週に2,3回エッチをしたいと聞かないのです。今日は生理だからといっても、大丈夫だからと言い、強引にホテルに連れて行ったり、彼はバイアグラを飲み上機嫌なんです。
そんな週に何度も疲れて、感じるどころではありませんでした。

以前の彼とのことで、気持的にすっかり感じる心をなくしてしまったわたしは、セックスが苦痛でしかありませんでした。それも何時間もなのです。大体3,4時間くらいはホテルにいたと思います。帰りはクタクタです。そのころ車の運転は私がしていました。

彼は、私といると気分が舞い上がりとても恐ろしい運転をするのです。あるときは信号無視。あるときは警察にとめられているのに、振り切って逃げたり、もう隣に乗っていて生きた心地がしなくて。

エッチは本人は「どうだ、いいだろう」とか言っていましたが、ちっとも良くなくて。
おまけに私を不感症呼ばわりで「なんで感じないんだ」と責めたてられて・・・。
「前の男のときは良かったくせに」とかもういいたい放題。話すんじゃなかったと、後悔しました。

過去の男性の話などタブーでした。ストーカーのように頻繁に連絡があり、家の前をうろつかれたりで、私は、心底疲れ、鬱っぽくなって、何もやる気が起こらず、自分がどんどん暗くなっていくのを感じました。結局その彼とは5年付き合い別れました。正直ホッとしました。これであの男から解放されたと。でもますます男性が怖くなって。

1年ほど穏やかで男なしの生活を満喫していたところ、習い事をしている先生から猛アタックを受け、ちょうど体もそろそろ暇すぎていたせいかなぜかフラフラと吸い寄せられるようにキスをしてしまいました。懲りない私は、今度出会った人とは相思相愛関係になりたいと思いまた付き合いがスタートしました。

その人が今の彼氏です。現在3年半ほどの付き合いです。彼は56歳。見かけはパッとしないけれど、なんだかやさしそうな感じの印象。今度こそ感じまくりたい!絶対!彼は仕事がずっと忙しくここ10年ほどエッチをしていないと言っていました。最初の時には又また立たないんです。いや~な予感でした。もしかしてまずいかもと。

ということで彼は指専門の愛撫でがんがん攻めてくるのですが、もうそれがひりひりと痛くなって、たまに中が傷ついてしまうのか血が出てきたり。翌日には膣の中に違和感があったりして、「あ~んいやだな~」と心の中でいつも思っていました。私はクンニが大好きで彼も欠かさず毎回してくれるのですが、感じないんです。こんなに舐めてくれているのにどうしてだろう。彼はとにかく私がクンニを好きなんだから、首筋とか胸より先にすぐにあそこにいってしまうんです。

緊張した体のまま、まだ準備ができていないのに、いきなり強い刺激で舐められても私は感じないみたいで、むしろ苦痛で、こんなに必死に舐めてくれているのに申し訳なくなって。でもそんな彼は日ごとにだんだん乗ってきて、すっかりアソコも元気になってきて、張り切りだしてきて、中に入れることができるようになって。何しろ頻繁に会いたいというのです。週2,3回は会っていたでしょうか。

私はもともとそれほどエッチが感じにくいのに2,3回もだなんて、ひりひりでした。歩き方がおかしいときもあったりして、すごい勢いで突き立ててきて、私が中でイッたことがないというと、頑張ってくれるのは嬉しいんですが、あまり気持ちよくないんです。なんで私は感じないんだろう。もうこの年齢になっても感じられないなんて寂しすぎると、彼のことは好きなのに、今度こそ相思相愛になっていいセックスがしたいのに。彼の家からの帰り涙が出てきて切ない気持ちになりました。

週に何度もだと私の性欲がぜんぜんないんです。週1回で十分満足なのに、やりすぎるとだめみたいで、彼は夢中になっているのか頻繁に会いたがり、会うと必ずエッチがはじまって、やさしいからつい私も合わせてしまい、疲れる羽目に。

彼が中に入れてるとき、「まだ?」って言われたときには、サアーッてさめる思いがしたこともあります。今までの彼女はノリノリで感じまくっていたというのです。感じない人はいなかったとも言ってました。必ずイッてたよって。イッたことないのは私だけ。みたいな感じで。しばらくは会ったりセックスするのが億劫になりました。理由をつけては会うのを避けるようになって、感じないことに劣等感みたいな、自分がダメだからと思い込むようになってきて。どうしたらいいんだろう。このままだと又疲れきって彼のことがいやになってしまうかも。好きな彼とのセックスに不満ばかりで。

そんな時でした。本屋さんで先生の本を見て。すぐに先生のサイトにアクセスしてみました。驚きました。こんなにも開放的にセックスのことについて公開なさっていることに、もう食い入るように時間も忘れて見てしまいました。

官能的に感じている様子を見るにつけ、私も是非先生のモニターをさせていただきたいと思い、とても迷い、不安もありましたが応募することにしました。お返事が先生から来たときは、嬉しくてもう舞い上がってしまい気が動転してしまいました。すごい緊張した日々を過ごし当日は良く眠れませんでした。

何度もオフィスへの行き方を確認し、地図を握り締めて、気温が寒いのに冷や汗をかきながら向かいました。約束時間少し前に到着、事務所の方にお部屋に通されもう心臓がドキドキしてきました。

先生が入ってこられると、恥ずかしいのと、緊張とで顔が真っ赤になっているようでした。先生のお顔は見られませんでした。

問診後、タクシーに乗り場所を移動中、先生は優しく私にお話してくださいました。ホテルに着いても、とてもさりげないやさしさでいたわってくださいました。先生にこれから愛されるのかと思うと、ここにいる自分が信じられない気持ちでした。

バスタブに入りゆっくりと体をアダムタッチ。心地良い刺激でした。やさしく滑らかな手でなぞっているみたいに。ベットに横たわり甘いキス、まろやかな少し厚みのある唇と舌がとても気持ちよくて、うっとりしてしまうほどです。パウダーをかけてもらい、スルスルとすべるようなやさしい手で、体の隅々まで丁寧に愛撫してくださいました。こんな風に男の人に触れてもらったことなんてあったのかしらと思うほどの気持ちよさでした。流れに乗った先生の動きは私の感じやすいアソコヘ。

先生のクンニは、今まで経験したことのないほどの快楽でした。小刻みに動く舌がもうたまらなくて私はすぐにイッしまいました。でも先生の舌はずっと快楽を送り続け、私の体はビクビクと悶え続ける感じでした。指を入れたときなどは、もう凄い感覚で今までにないような声を思わず上げてしまうほどで、「死にそう!」と何度も叫ぶほどでした。もの凄い刺激なのになぜか少しも痛くないんです。いつもならとても痛いのに、不思議でした。
先生のテクニックは素晴らしくスペシャルで感動的でした。挿入のときなどは、先生はもの凄い固さで、ゆっくりと入ってきてその凄い大きさを感じました。体位を変え、パワフルな先生の動きが、こんなの初めて~というくらい、もうおかしくなりそうでした。あまりの快感で苦しいほどでした。

今までに経験したことのない世界でした。私の下手な愛撫にもピクツと感じてくださり、なんだか嬉しい気持ちでした。これでもかというくらいの先生の熱い腰の動きにもうヨロヨロの私。そして又クンニ。凄い刺激にまたイッてしまいました。濃厚な愛撫と挿入を繰り返し先生が射精されたときには、驚きました。あまりの激しさに。

こんな風に最初は優しく徐々に盛り上がり激しくなってゆくセックスは初めてでした。本当に女性として生まれ生きていて良かったと心から思いました。このような経験の機会を与えてくださった先生に心から感謝したいです。

今までセックスに思い悩み、傷ついてきた自分にさよならが言えると思いました。そしてこれからは自信をもって男性と付き合っていけるような気がしています。自分でもしてほしいことが少しでもいえるように、いやなことにはノーといえるような大人の女性になれるように努力していきたいと思いました。先生の大きな優しさと男らしさで幸せなひと時を過ごすことができました。今日のこの日を一生の宝物にして大切にしてゆきます。涙がいっぱい出ます。悲しいのではなくて嬉しくて感動的な気持ちになって。先生本当にありがとうございました。



Slow Sex Report

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