アダム徳永のスローセックスレポート

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平田真理さん(仮名)37 レポート1

人一倍セックスに対する好奇心が旺盛な私は、アダム先生の噂をアメリカ在住中に友達から聞き、アダムタッチやさまざまな体位のテクニックDVDを観たり、アダムファンの友人達と語り合ったり、数年間ずっと関心を持ち続けていました。

私は以前、アメリカ国籍の男性と結婚していましたが、価値観の違いから喧嘩が絶えず、相手の浮気、セックスレスに陥って、精神的にとても悩んだ時期もあり、男性に対しては不信感を持っていました。正直に言いますと、離婚してから二股、三股状態で常に男性とセックスしていました。わざと男性を裏切る様な事をして、その姿を見て喜びストレスを発散させていました。その時期は精神的に歪んでいたのだと思います。

それと同時に性欲に対してとても貪欲で、もっともっと自分の感じたことのない感覚を味わってみたいと思う気持ちが強く、時には本格的にAVを研究して、パートナーとトレーニングするという事もやっていました。欧米人は日本人と比べて性に対して非常にオープンです。いつもお互いの体に触れていますし、相手が気持ち良いと感じる事をしてあげたいという気持ちをストレートに表現します。私が日本人男性よりも欧米人と付き合う事が多いのもその影響だと思います。今では、離婚という経験から様々な事を学び、素直に自分が健康である事、セックスを心から楽しめる事に感謝しています。

そして、今回、新たな人生をスタートする為に日本に帰国し、念願のモニターに応募したのです。でも、セックスに対してオープンな私でも応募するにあたって2か月は迷いました。アダム先生の事はずっと崇拝していましたが、やはり実際に会って今までの想像と違っていたら、という不安な気持もありました。でも遠く離れたアメリカにいてアダム先生を実際に体験できない多くのアダムファンの友達に背中を押され、今回思い切って応募メールを送りました。

実際にオフィスでアダム先生と初めてお会いした時の第一印象は、非常に洗練されていてスタイルが良く、外見も中身もスマートといった感じです。さすが、何冊も書籍を出版されている方だけの事はおありだと思います。30分程のインタビューでしたが、私との質疑応答の中でセックスに対する情熱、ジャンクセックスへの悲痛な思いを熱く語られている姿を拝見して、私は本当にここに来て良かったと思いました。

そしてそのまま、ホテルへ移動、自分でも数えきれない程、こんな経験をしているのですが、隣で手を繋いで一緒に歩いている人がアダム先生だと思うと、信じられなくて本当にドキドキしてしまいました。

ホテルの部屋ではアダム先生とソファーに座ってゆっくりおしゃべりをして、先生のリードで緊張をほぐしていくうちに、先生に対してとても親しみを感じ始めました。もう先生とは呼ばずに恋人感覚で会話が弾み、ちょうど良いタイミングでお風呂のお湯が入り、まずはバスタイムからのスタートです。

お風呂の中では体が火照って、非常に敏感になっています。お互いの性器が触れ合う様に向かい合って座り、先生が私の体をゆっくりとタッチしていきました。つま先から太ももまでそっと撫でていき、私がその手を目で追っていくうちに、とてもセクシーな気持ちになっていきました。そして、体勢を変え、先生が私を後ろから抱きかかえる状態になり、私の耳を優しく舐め、首筋にキスして、そして後ろからおっぱいを愛撫した時は、思わず「ああっ」という声が漏れてしまいました。耳元で綺麗なおっぱいだね、と先生に囁かれ、自分の体を完全に委ねてしまっている状態で、全身を優しくタッチされていると、体中がゾクゾクして、全神経が研ぎ澄まされ、非常に敏感に反応し、時々、無意識に声が漏れてしまいました。しかし、これはまだまだ序の口です。先生は私の体をそっと持ち上げたかと思うと、とても自然なリードで私を仰向けに浮かんだ状態にしました。そして、両足を大きく開き、バスタブの両端に立て、クリトリスが水面に浮かび上がる状態で先生と向き合い、先生が私のクリトリスをそっと舐め始めたのです。その体勢は非常に恥ずかしく、そして非常にエロく、ねっとりと舌を動かしクンニされ、また逆に、非常に速いスピードで舌を動かし、クリトリスの先端をクンニされると、頭がぼーっとして、腰が小刻みに動いてしまいました。そして、思わず大きな喘ぎ声を上げている自分がいました。目の前に私のクリトリスを舐めている先生の顔があり、先生が時折、「ここからその気持ち良さそうな顔、写真に撮ってあげようか」とエロく囁く言葉も五感を刺激され最高でした。私はお風呂でのプレーが大好きなので、この様な経験ができて本当に良かったです。

そして、クリトリスが最高に気持ち良い状態になってベッドへ移動しました。先生の腕枕で横になり、全身を委ねている状態で先生の右手が私の耳、首筋をソフトタッチしていきます。そして、私の腕を上げ、わきの下から二の腕の内側にかけて丁寧にタッチしていくと同時に、私の耳たぶを優しく噛み、首筋に強く唇を押しつけると思わず声が漏れてしまいました。私はおっぱいがとても感じやすく、触られるのが大好きなのですが、特に先生が指先でソフトに乳首を愛撫した時、「ああもうだめ~」と声を上げてしまい、その瞬間にキスで口をふさがれてしまった時はアソコが熱くなり濡れてしまいました。そのまま何度もキスをしました。先生のキスは唇の力を完全に抜いていて非常に柔らかいのです。これは私にとっては初めての感覚で、いつもディープなねっとりとしたキスをしていたので、非常に新鮮でした。このテクニックは私も取り入れたいです。その後、私はうつ伏せになり、パウダーを使ってアダムタッチをされました。背中やお尻は今までに感じたことのない快感を得て、こんな所に性感帯があったのだという新発見の連続でした。太ももの内側や足の指まで本当に丁寧にアダムタッチされると最高に気持ち良くなり、天にも昇るような浮遊感を感じてしまいました。普段からアナルの愛撫も好きですが、アダムタッチでアナルを触られる初めての感覚を味わい、今まで経験した中で一番気持ち良かったです。この様に優しくゆっくりそして丁寧に体をタッチしていく事が、女性をこんなに気持ち良くさせ、そして幸せにできるのだという事を実感しました。

そのまま、今度は仰向けになりクリトリスを優しくタッチされると、気持ち良すぎて喘ぎ声が漏れ、腰がビクッと動いてしまいました。そして先生の舌が私の固くなったクリトリスの先端を優しく舐め、私の両足を大きく開きました。絶妙なタイミングで強弱をつけて繰り返し何度も何度もクンニされるので、声が思わず大きくなり、体がよじれて、最高に気持ち良くなっていました。そして、次は両足をまっすぐに伸ばして足を動かせないように先生が手で押さえつけながらクリトリスを舐め始めました。これは私が初めて体験した体位でのクンニで、足を伸ばすことによってクリトリスがより敏感になる様な気がしました。そして、足を押さえつけられているので、逃げたくても逃げられない状況でのクンニは、男性に征服されているという官能的な気持ちになり、かなりMの私は「やめて~」と絶叫しているにも関わらず、先生が「ほんとにやめて欲しいの?」と聞くと、「もっとして欲しい」とおねだりしているのでした。約20~30分位、小刻みな動きのクンニ攻めが続き、私は何度も刺激され「イっちゃう~」と叫び、ピーク寸前まで達していきました。クンニはもともと大好きなのですが、こんなに気持ちの良かったクンニは初めてです。今でもこの原稿を書いているとあの時の感覚がよみがえり、あそこが濡れてしまう程です。

そして、先生の指が私のべっとりと濡れた膣の中に入ってくると、思わず嬉しくて「ああ~ん、いい」という声が漏れました。まず、最初にGスポットを刺激されると、自分でもすぐわかる場所でオナニーする時は必ず刺激するスポットだという認識がありました。そのまま指でGスポットを刺激され、クンニされると、私はもう我慢ができず、「イク~」と叫び、ピークに達してしまいました。絶頂感を味わいながら、アダムオイルを使い、クリトリスの刺激が続き、アダムGスポットを指で刺激されると、腰を無意識に振ってしまい、本当に動きが止まりませんでした。アダムGスポットはGスポットよりも奥にあり、指は膣の前壁を刺激する様な感じでピストン運動を繰り返すと、こんなに気持ちの良いものなのだと改めて感じました。そのまま体位を横向きにしてTスポットの刺激に変わります。Tスポットの場所は上手く説明出来ませんが、バックでセックスしている時の感覚に似ている様な気がします。このTスポットはいつかまた先生に教えて頂きたいと思っています。

この時点で何度も絶頂を感じている私は、先生のペニスを早く入れたくて仕方がありませんでした。もう1時間以上は前戯が続いていて、挿入するまでにこんなに長く時間をかけたのは初めてかもしれません。そして、遂に先生のペニスにタッチし、フェラチオする事が出来ました。私はかなりのフェラ好きで、ずっとおしゃぶりしていたいって思いながらいつもセックスしています。なので、彼氏とトレーニングも積みましたし、上手だねって褒められると、より一層、頑張ってやってあげたくなります。こんな感じで次第に上達していったのでしょう。先生が「上手だね」って褒めてくれるのが、とっても嬉しかったです。やはりセックスを通じてのコミュニケーションはとても大事で、人を成長させてくれると思います。

そして、先生のペニスが太くて固くなり、初めて私の中に入ってきました。もちろん慣れた動きで、こちらが気を遣う必要はありませんでした。やっと私の中にペニスが入ってきて、すごく嬉しい気持ちと同時に、あまりに気持ち良すぎて体全体がしびれている感覚に陥りました。正常位から始まり、足を閉じたり、大きく開いたりと様々な動きを繰り返し、Gスポットを的確に突かれました。私は何度もイキそうになりました。そのまま横向きになり片足を上げて、膣を突かれ、挿入したままバックへ体位を変えました。私はバック好きなので、いつも必ずやりますが、先生のバックはすごい勢いがありお尻がビシバシっと鳴っているのが聞こえ、ここでもMの私は「もうだめ~最高!」って叫んでしまうのでした。挿入したまま様々な体位に変えていく方法は、初めての体験で、今回、実際に体験出来て、本当に勉強になりました。まだまだ自分では実践出来ないので、今後、練習を重ねていきたいと思っています。

最後は、私が先生のペニスをフェラして、フィニッシュです。イカれる時、雄叫びが聞けて、本当に嬉しかったです。気持ちいいという感情をストレートに表現する事はとても大事だと思いますし、性に関しても、それ以外の事に関しても、お互いが正直に何でも言い合える関係がベストだと思います。そして、少しでも相手の気持ちを理解して分かり合おうとする努力ってすごく大切だと思いました。今後も先生との体験を生かして、より良いセックスライフを送っていきたいと思います。本当に有難うございました。



Slow Sex Report

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